2012年新刊テキスト

この度、消費税法改正により10月1日から10%での価格表記になります。
これに伴い、HP上の価格改訂作業をする都合上、新税率の10%で計算された金額と8%で計算された金額が短期間混在する可能性がございます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒、ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。

新刊近刊情報

青山誠子
著者が30年間にわたりシェイクスピア劇の面白さや奥深さをあちこちの講座や講演で話してきたことを整理し、まとめたもの。大変読みやすく分かりやすい。

田中晉 著
本書全体の目的は、自然・愛・美・時についての詩人の理念を、これらの問題と本格的に取り組んでいる作品の分析を通して追求してみることにある。そのことにより、中世より近世への展望の実相を明らかにする、一般に考えられているように、近世は単に中世の否定ではない所以をスペンサーの諸作品に即して解明しようと試みたのがこの書である。

西谷拓哉・成田雅彦 編
ポー、ホーソーン、メルヴィル、エマソン、ソローなどの古典作家、さらには同時代の女性や黒人文学の隠れた地層を掘り起こし、次世代につながる批評の鉱脈を切り開く。マシーセンを受け継ぎ、深化させ、乗り越える意欲的論文集。

山下昇 著
アメリカの歴史は人種差別と性差別の歴史であったと言っても言い過ぎではないだろう。本書は特に人種と性(ジェンダー/セクシュアリティ)に焦点を合わせて「白人」「黒人」「男性」「女性」の作家たちが、アメリカ国家の本質としてのハイブリディティを、ハイブリッドな手法によって抉り出していることを論証するものである。

現代英語文学研究会編
現代思想のキー概念である「記憶」を手がかりにテクストを読み解くことで、ある時代ある文化の記憶、国民的アイデンティティの構築、国民的神話やその他の神話構築の一端を浮かび上がらせることが出来るかもしれない。

富士川義之・玉井暲・河内恵子編著
総勢32名の多彩な執筆陣による多角的なワイルド総合研究。本書無しにワイルドは語れない!

アンソニー・トロロープ作/木下善貞訳
トロロープの傑作本邦初訳!長編6連作「バーセットシャー年代記」の第4弾。
ラフトン卿とルーシー・ロバーツの恋の行方は?


入子文子監修/谷口義朗・中村善雄編集
アメリカ建国の原点とは、イングランドのピューリタンたちが遥か彼方に自由という<光>と洗礼の<水>を求めて大西洋を渡ったところにある。
本書ではアメリカの文学に<水>と<光>がどのように反映されているかを探る。

ジョイス・キャロル・オーツ 著/吉岡葉子 訳
ジョイス・キャロル・オーツの英米文学新批評。10人の先見的作家、詩人の作品論および芸術家としての彼らの人生にまで迫った重厚な論考集。

長塚四史郎
店舗選択行動をする消費者は、Huffが言ったように定数効用モデルに従うコイントス人間にすぎないのか、それとも効用最大化選択をする合理的人間なのか、両者に区別はない、というのが長年の定説だったが、2000年度ノーベル経済学賞受賞理論であるD. McFaddenの確率選択理論を、GIS上で平均人に適用する集計型確率選択モデルを用いると、消費者はまさに目的合理的に店舗選択していることが実証的に明らかとなった。これにより商業立地問題・商圏問題を科学的に解析し、予測する道が開けた。“目的”の理解には“店舗とは何か”という問題の解決も含まれている。

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