2012年新刊テキスト

新刊近刊情報

マーガレット・アトウッド著 松田雅子/松田寿一/柴田千秋 共訳
その時期がくるとノーベル文学賞候補として常に取りざたされるアトウッドの長編7作目、ついに翻訳完成。本邦初訳! 

野口健司 著
メルヴィル研究を主軸に、そこから他分野へと派生した「語り」をテーマとする野口教授の研究歴を辿った書。審美的批評を基本とし、伝記的批評、歴史的批評による修正を加えて、作品を一個の芸術品として読み解く。

安河内英光/田部井孝次 編著
非ホワイトネスを差別と弾圧の対象としてきた主体としてのホワイトネスを、視点の逆転によって客体化し、その実態の内実を精査し、アメリカ文学に現れたそれが持つ特権と権力、物言わぬ規範、世界の基軸としての地位・財産等を剔抉する。

アンソニー・トロロープ作/木下善貞訳
アンソニー・トロロープの長編「バーセットシャー年代記」6連作ついに全巻翻訳完成! ようやくトロロープが初めて日本に紹介されたと言えるだろう。


成田雅彦・西谷拓哉・高尾直知 編著
ホーソーン没後150年記念論集。19人の論客による現在の日本のホーソーン研究の粋を集めた画期的論文集。

日本比較文化学会関東支部
日本比較文化学会関東支部の設立30周年を記念した論文集。会員の最新研究成果公表とあわせて、支部の現在地を確認し、次の30年のための礎とすることも目指している。

多比羅眞理子編著
ギャスケルの中・短篇小説の世界への道しるべ。

佐久間康夫 著
シェイクスピアの『ハムレット』からロイド=ウェバーの『キャッツ』まで、劇団四季や俳優座などの上演プログラムに掲載された文章をはじめとして、西洋演劇の魅力を縦横に語りつくしたエッセイ集。

日高真帆 著
多様なジャンルで豊かな感性と才智溢れる作品を著し、後世にも多方面で影響を与え続けて来たオスカー・ワイルド――本書はワイルドの短編小説、長編小説及び戯曲を中心に、敢えてジャンルを越えた比較研究と作品研究を通して新たな視座からワイルド研究を深めた研究書である。

加藤洋介 著
英語教育の理論と実践を通史的に解説した書は数多く出版されているが、本書は異端として設置する視点に立ち、英語教育の歴史に関与した多様な個人を取り上げ、その思考の構造分析を通して、20世紀の英語教育史の大きな潮流を読み取ろうとするものである。

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