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本書は第一部において、テニスンの前・中・後期の詩集について総括的、全体的にまとめ、第二部においては、ロマン主義の揺曳や残響がいかにテニスンの詩に見られるか、特にキーツとロマン派詩人との関連に焦点を当てて論じている。